web・デジタル戦略に
乗り遅れているのを自覚している

開業して2年半。お客様の笑顔を想い、真心を込めて努力してきた。
でも、かかってくる電話はホームページとフリーペーパーの営業ばかり。
「もう、うんざりだ。営業妨害で訴えたいくらいだ」
しかし世の中は、パソコンとかインターネットが主流になりつつあるのだろう。
知人の店もホームページを作ったと言っていたけど、自分はまだ信用できていない。ホームページ業者は良いことばかり言うが、騙されたと言っている同業者の声も聞く。
それに、今更、ホームページのことを聞くのもちょっと恥ずかしい。しかし、息子は「みんな何をするにもインターネットだから、検索してホームページがないと、俺だったら行かないかな」と。
さて、店にとって何が本当にいいのだろう。
ホームページは誰の為?
「今日はwebサイトのご相談でしょうか。どのような点が困りですか?」
「ホームページがあった方がいいと言われるのですが、私はパソコンを
やらないので。」
「パソコンはやられないのですね。スマホはお持ちですか?では、御社のお客様はいかがでしょうか?」
「お客さんは、ほとんどの人がスマホを見てるね。
よく料理の写真を撮っているよ。」
「やはりそうですよね。社長は関心がなかったかもしれませんが、今やパソコン、スマートフォンは8割~9割の人が利用しています。」
「やはりホームページがあった方がいいのかな?」
「もちろんあった方がいいですが、実は社長が見聞きした今までのwebと私達がご提案するwebとでは大きな違いがあります。反響をいただけるwebサイトというのは、利用の仕方がまったく違うのです。」
お客が来るホームページ
「社長が普段お店でお客様を接客、つまり「おもてなし」なさいますよね。
カウンターから一人ひとりに合わせたお話をするのではないですか?
お客様のお好みや体調に合わせて塩加減を変えたりもしていますよね?
店のディスプレイ一つとってもそうではないですか?」
「うん。そうだよ。」
「webも同じです。大切なお客様が普段よくいる場所(インターネット内)に、お店の方から出かけていくのです。
しかも、お客様は十人十色。お客様それぞれに合わせた「おもてなし」をデジタルでするというのが、現在、主流の勝利法です。
お店でやられているおもてなしと全くかわりませんが、実はweb上でそれをやられているところは皆無です。」
「おもてなしか。
しかしホームページにお金を出して、それだけお客さんが来るのかねえ…」
「店舗オーナー様がwebサイトを作る際に、つい気になってしまうのが「安く、早く、簡単」ということでしょう。このように望まれるケースは多いです。
でも、本当に狙っていることは「集客が望めること」ですよね?
集客の為のweb制作のはずが、月額料金が安い!自分で更新できる!といった施策優先になってしまう。
更に踏み込んで言うならば、webで店舗情報のみを発信さえすれば見込客の来店に繋がると考えてしまうこと。
これは大きな間違いです。
今は情報が溢れかえっていて、ユーザーは店舗都合の広告を見るのにウンザリな状況です。
顧客心理は十人十色なわけですから、店舗側の一方的なアプローチでは、反響が思ったよりも少ないのにも理解ができます。
現在のweb集客は、お店の情報を発信するだけに留まらず、コンテンツマーケティングといってお客様の趣味嗜好や深層心理を知る為にあります。」
時代の波にとばされる前に
ご自身が利用する、しないにかかわらず、世の中の主流になることもあります。
デジタルツールがまさしくそうです。
過去には主流だったものも、時代の波に飛ばされてしまうものもあります。
例えば、レコードからCD、CDから音楽はダウンロードになりました。
デジタルでのダウンロードになったことで、音楽は持ち運びができるようになったのです。
今では、個人と社会の情報を受信・発信の機能がポケットの中で持ち運べるようになりました。それはSNSですね。
2020年春に5Gがスタートすると、大容量データ通信が可能になり、次の時代には動画含めた大容量のコンテンツ視聴拡大が見込まれます。
お客様十人十色の価値観とトレンドやテクノロジーの掛け合わせによる取捨選択が行われ時代やお客様はどんどん変わっていきます。
そんな今、コロコロ変わるお客様のインサイト(本音)をデジタルで全て汲み取り、お客様のご満足に生かすのが最も費用対効果に優れています。
月額9,800円かけて2万円増を売り上るのと、月額3万円かけて40万円増を売り上るという違いです。しかも大満足していただく状態です。
デジタルでは、今までアンケート調査などでは聞くことが出来なかった、お客様の本音が聞けます。
- 購買データ
- 属性データ
- web閲覧データ
- 生活、趣味嗜好、関心データ
- 意識データ、満足度
など…
消費行動、アクセスログから得た生活行動や意識・価値観などをメディア接触と結びつけることで、お客様像がクリアになります。顔が見えることになります。
あなたのお店のお客様が何を欲しているのかが実際にリアルにわかるのです。
このデジタルマーケティングを取り入れて「お客様を理解」したお店が"、そのニーズにあったおもてなし"をすると、勝機につながるのは容易に想像がつくでしょう。
「欲しいもの」を「欲しいタイミング」で「欲しいだけ」売ることができるのです。
あなたが時代の波に置き去りにされる前に、デジタル戦略を取り入れることが、費用対効果の面からもスタッフの心理衛生面から考えても有益なことがわかります。
御社は時代の風をちゃんと感じ取れるビジネスシステムになっていますか?
アレドレへのお問い合せ
これから経営者様ご自身がどう生きるか?
それはweb制作をすればいいわけではありません。
私たちが示すのでもありません。
全てはお客様が示してくれるのです。
そのお客様のニーズに応えてるサービスを用意したときに初めて支持されてきます。反響があるといってもいいでしょう。
アレドレは、御社のお客様への思いを伝え、お客様の本音を可視化させることによって御社とお客様との関係に"おもてなし"を実現させるすデジタルマーケティング戦略をご提案しています。