動画制作

動画制作・写真撮影

小学生に聞いた人気職業ランキングでユーチューバーが上位に入るなど、web動画はすっかり生活の中に溶け込んでいます。

web動画は拡大の勢いが増すばかりで2019年には2,000億円、2024年には4,957億円もの市場規模になると予測されています。

企業のマーケティング活動もweb動画を利用したコンテンツが、今、大きな成果を得ています。これはスマホの利用者が従来の携帯電話を上回ったことによって生まれた変化です。

一方、そのweb動画をどのように取り入れていったらよいのかと問い合せが多いのも事実。

制作者は、どうしても再生回数ばかりに目が行きやすいですが、数万回の視聴があってもセールスに繋がっていかなければ意味がありません。

資金に限りがある会社の持続可能な動画マーケティングのポイントは、不特定多数にぼんやりとフォーカスしたものより、One to Oneに徹した動画設計戦略です。

いま、あなたの目の前にいる対個人へのニーズに宛てたアプローチが断然刺さります。

資金に限りのある中小企業に、なぜ動画マーケティングを勧めるのか

認知心理学によると相手の好意を獲得するには、コピー(言葉)だけでは弱く『声色・表情・身振り』など視覚と聴覚の両方を刺激する事が良いとされています。

そうですねよ。
新しい家電を購入した時など、まず説明書の分厚さを見て読む気が失せませんか？
でも、その分厚い説明書の代わりに、グラフィカルな目次で誘導して、そこにQRコードがあったらどうでしょう。

動画は、実際の操作や手順が見られるのでわかりやすく、何度も再生して操作を確認する事が出来ます。
図解と文字だけよりも圧倒的に多くの情報を動画は伝えられるのです。

動画でしか伝えられられない情報や説明力があるのです。

また文字を追うのが面倒という人には最適かもしれません。
動画制作を考える際には、コンテンツ設計に注視しがちですが、ここも生活者心理に寄り添うべきです。
あなたの製品動画をPCで観るのかスマホで観るのかでは、その後の行動が大きく変化します。

視聴者のインサイト(購買意欲の核心やツボ)に寄り添い、顕在化したニーズに応える内容にしていけば、動画はあなたの新製品やサービスを強力にプッシュする手段となります。

一度来てもらえば良さがわかる

腕に自信のある経営者からよくお寄せいただく声です。
しかし、現在は来店する前に、消費者は様々な情報を取捨選択しています。

ビジネスチャンスは事前の情報接触の段階で決まっているのです。

話題となってきた動画や成果を上げている動画は、お客様の心理をよく考えて戦略的に制作されています。

動画マーケティングは、あなたの大切なお客様にストレスを感じさせることなく、あなたの想いを狙い通りに届けてくれます。

多くの情報を伝えられる動画は、どんな商品やサービスにも相性がよく利用方法も戦略的、段階的に構築できます。

アレドレでは、YouTubeを活用した動画マーケティングに力を入れています。
マーケティングの全体像から動画の役割をはっきりさせ、自社メディアやSNSとの連携性を重要視しています。

スマホユーザーの急速な拡大による環境変化の中で、単純な商品紹介、機能訴求では消費者が動かなくなった今だからこそ、あなたが対象とするターゲットが身近に感じる世界観や価値観を意識できるものを制作していきます。

写真撮影

スマホの写真機能も高性能化し、若い人達は加工アプリなどを駆使して見た目の良い写真を誰でも撮れるようになりました。

しかし・・・あなたが撮影した写真がビジネスに直結すればいいのですが、実際はなかなか上手くいきません。

商業用の写真（プロカメラマン）は、表現したい世界観やどこまでをカバーさせるかという役割設定、結果を導き出すための戦略など、撮影前の目的・コンセプト設計からスタートします。また、同じ被写体を撮るにしても、掲載するメディアごとにイメージ作りは大きく変化します。

写真が担当する効果と役割は？

そもそもなぜ、あなたの広告物に写真を掲載しなければいけないのか？
文章ではだめなのか？イラストでは伝わらないのか？

写真を掲載するには、ちゃんと意味があります。
写真は、商品やサービスの客観的な証拠となり、実績にもなります。
（逆を言えば美味しそうに撮れていない料理写真画像は使用するべきではありません）

イラストでは表せない説得力を！文章では書ききれない訴求力を！
これらを余すことなく表現してくれるのが写真です。

文章にない情報をイメージとして加算するのか、それとも文章の説明をよりリアルに補足するのか。

食べ物の美味しさ、製品の仕上がり具合、社長やスタッフの人柄表現、会社の歴史や空気感など、商品やサービスの魅力を一目で伝えることのできる写真は、webや印刷物には欠かすことのできない強力なコンテンツです。

メニューやカタログ、ECなど、写真の力で販促をするのなら戦略的に取り入れたいものです。

アレドレは、顧客インサイトを研究しています

アレドレの動画・写真制作は、社内のディレクター・カメラマンが撮影・編集しています。

ブランド力の向上に繋がるファンづくりに効果的な動画を！
顧客心理を反映した訴求力の高い写真を制作しています。

日々、専門に勉強し様々な現場で訓練しているカメラマンが担当しますのでコストはかかります。しかし、コスト以上の効果は当然期待できます。