少しづつ右肩下がり。
今のうちにどうにかしなければと思っている

競合が強力だ。
どんどん、いろんな手を打ってきている。
「どうしてこうなるんだろう。ずっと頑張っているのになあ」
どこから立て直すか、とため息が出る。
「いやいや、まだまだ」と慌てて鼓舞する。
しかし、現実は徐々に寂しくなる売上。増すは苦しくなる資金繰りの悩みばかり。
取り返しのつかなくなる前に、どうにか答えを見つけなければ・・・・
何から着手しなければいけないのかわからないあなたへ
「右肩下がりの売上に大きな不安があるということですね?」
「普段は仕事に集中して考えないようにしていますが、実はそうなんです。」
「長きにわたる社長の経験として、これが打開策だ!
という心当たりはありますか?」
「今のうちにどうにかしたいのですが…どうすればいいか、さっぱり分からなくて。何をやるにもお金がかかりますしね。」
「それでは問題解決の最初のステップをお話します。」
アウトプットのすすめ
「今、やりたいこと、やれること、やらなければならないこと。
この3つを書きだしてください。」
「?」
「まずはやりたいこと、何でもどんどん書き出してください。願望とか夢、ちょっと無理かな?と思うことでもいいです。次に現実的にやれること。可能なことを全部書き出してください。」
「はい。」
「最後に、今やらなければならないことの書き出しです。いかがですか?」
「書いてみました。
うーん、最後の今やらなければならないことを書くのが難しいです。」
「そうですよね。皆さんそうなのです。」
あなたが持続できる改革はなんですか?
やりたいこと やれること やらなければならないことを書き出していくうちに、頭の中が整理されてきます。思考の交通整理ですね。
多くの場合、ヒントは経営者様の頭の中に眠っているものなのです。
思考をアウトプットしていくと、眠っていた答えのタネが芽を出し「今、何をやるべきなのか」が見えてくるのです。
ただ、この最後の「やらなければならないこと」をご自身で見つけ出すのは、かなり難しいかもしれません。それがお悩みの核心ですから、簡単にわかれば苦労がないのです。
わからないとは、何に着手しなければいけないのかわからない→わからないから手がつかない→結果として経営悪化していくのです。
答えを顕在化するのが難しい場合は、私たちアレドレがお手伝いします。
イメージしやすいよう簡単なご質問からヒアリングをさせていただき、絡まってしまった経営者のお考えの中から「やらなければならないこと」を明確にします。
それは机上の空論ではなく、掛け声だけの実施不可能なことでもなく、あなたの「やりたいこと=理想」と「やれること=現実」から導き出すのですから、本来やりたかった「持続可能な解決目標」となるのです。
この持続可能な解決目標を持たずにWebやSNSといったツールに頼るのは間違いです。ツールを使って運用するのは、この解決目標を作ってからです。
『下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる』と言われますが、猟師は無駄打ちはしません。銃の練習もすれば、ターゲットの生態も学習します。
アレドレへのお問い合せ
アレドレは、あなたの「やらなければならないこと」を見つけだし、あなたの事業計画に合わせて、どの段階で何をどのように投じるのか。あなたのビジネスが持続的に反響をいただく仕組みを最新の集客理論を用いて作ります。